30位 梁井 淳美・梁井 涼子ペア
長い歴史を誇るフェアレディの初代モデルで、車名はミュージカル「マイ・フェア・レディ」に由来します。ちなみに当時の表記では『フェアレデー』と棒線なんですね。
総生産台数はわずか217台。とても貴重なクルマです。
30位 梁井 淳美・梁井 涼子ペア
長い歴史を誇るフェアレディの初代モデルで、車名はミュージカル「マイ・フェア・レディ」に由来します。ちなみに当時の表記では『フェアレデー』と棒線なんですね。
総生産台数はわずか217台。とても貴重なクルマです。
先導車 八重樫 健・八重樫 美保子ペア
Jeep最強の悪路走破性と優れた環境性能が融合。 冒険をかつてないほど豊かで贅沢な体験へ導く次世代PHEVモデルです。
今年の先導車は、盛岡市みたけ、アルゴス ジープ盛岡さんからお借りしました!
ツール・ド・みちのくの公式サイトや公式Twitterに掲載されている写真について、無断で自サイトやTwitterへ転載する例が散見されます。
これらの写真につきましてはツール・ド・みちのく実行委員会ならびにご参加者の方々に権利のあるものですので無断での使用は避け、引用RTなどの方法に留める様に強くお願いいたします。
今年も6月3日までの期間限定で「ツール・ド・みちのく2023」のポスターやパンフレット、沿道で車両に向けて振っていただくフラッグチラシなどのダウンロードサービスを開始しました。また「ネットプリント(セブンイレブン)」と「ネットワークプリントサービス(ローソン・ファミリーマート)」でも印刷頂けます。
今回も恒例となりました、漫画家・麻宮騎亜先生による「前回優勝車両」のイラストが青い背景に映える仕上がりとなっています。ポスターはコース沿道に実際に貼られているものと別バージョン、公式パンフレット、そしてフラッグチラシはなんと3種を御用意。
トップメニューの「TdM2023」→「TdM2023-ポスター等ダウンロード」からご利用頂けます。ぜひみなさま印刷して、現地で振って、またPCやスマホの壁紙にしてお楽しみください!
※あくまで個人のご利用の範囲に留めて頂けますようよろしくお願いいたします。
ツール・ド・みちのくへご参加、ご観覧予定の皆様、いつもイベントへのご愛顧、誠にありがとうございます。
去る4/16、全国へ緊急事態宣言が適用拡大された事に伴い、本年のツール・ド・みちのく開催を中止することに決定いたしました。
イベントを心待ちにしていたお客様、お申し込みいただいた皆様には大変申し訳ございませんが、国難ともいえる状況を鑑み何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
今後の状況等により先行きは不透明ですが、ツール・ド・みちのく2021に向けてスタッフ一同頑張って参りますので、みなさまもお体に気を付けてお過ごしください。
後日、お申し込みされた皆様へ改めてご案内させていただきます。
ツール・ド・みちのく実行委員会
竹内 耕太・深津 宏高ペア
ドイツのコーチビルダー、つまり車体メーカーであるカルマン社が企画しイタリアのカロッツェリア・ギア社の原デザインに基づいてボディを生産。これにVWビートルのコンポーネンツを組み合わせる合作により誕生した車で、ネーミングの由来もこの2社の社名を組み合わせたものであります。
全面的に曲面デザインで構成されたボディを持つタイプ1と、後に追加された直線的モチーフをボディに取り入れたタイプ3がありますが、タイプ3はそれほど人気を得られずタイプ1より先に販売中止となります。
こちらのタイプ1は値段の安さや整備性の良さ、そして走りの良さが好評で1973年まで生産される人気車となりました。
2日間とも、(株)ネコ・パブリッシングさまのティーポ編集部より参加型取材として全コースを走っていただきました。その様子は10月4発売の「Tipo 11月号」に掲載予定です。みなさまぜひ書店へ!
齋藤 良明・米沢 和優ペア
先ほどの4/4以降基本的構造が同じクルマを造り続けているモーガンですが後にハイパワーエンジンを積むプラス4を追加。そのプラス4に積むエンジンが生産終了となったため1968年にローバー製V8エンジンを搭載したプラス8がデビューしました。
モーガン社史上最多の生産台数を記録したことからも分かるようにこれまでのモーガン社にはなかった強力なパワーと豪快な操縦性を持つモデルとして人気を博しました。
このプラス8は2004年に生産を終了しましたが8年後の2012年にBMW製V8エンジンを搭載して復活しました。
ちなみに、ルパン3世のTVシリーズで使われたクルマはアルファロメオ6Cで、モーガンではありませんので悪しからず。
本木 浩喜・本木 恵美ペア
1974年から1990年まで16年にわたって造り続けられた名車カウンタックですがついにフルモデルチェンジを行い誕生したのがディアブロです。
空気抵抗を意識した低い車高とシザードアといったカウンタックの特徴を踏襲しました。
ご存知の方も多いでしょうがディアブロとは「悪魔」という意味で伝説の闘牛の名前から取られたと言われていますが、実は当初は闘牛とは無関係に「ディアブロ」と名付けるつもりだったが後に調べた所偶然にも闘牛の名前に同じものがあった事が発表前に明らかになったというお話もあります。
それにしても「悪魔」を名前にするとはデーモン閣下くらいチャレンジングですよね。