タグ別アーカイブ: ポルシェ

No.64 1991年式 ポルシェ 911

大垣 隆志・大垣 基子ペア

車両解説

 1989年にポルシェ911は3代目の964型に進化しました。先代の930型と比べてそれほど大きな違いは無さそうに見えますが時代の流れに合わせて様々なアップデートが必要となり80%の部品を新規に造ったそうです。
 911シリーズで初めて4WDやマニュアルモード付きオートマのティプトロニックをラインナップに加えたり、パワーステアリングやABS、電動格納式リアスポイラーを搭載したりと安全性や快適性が大幅に向上しました。
 ちなみにオーナーの大垣さん、ツール・ド・みちのくにエントリーしたいが為に去年このクルマを買ったとおっしゃってました。
 ホントかどうかは解りませんがそうおっしゃって頂けると私達スタッフも嬉しいです。

No.56 1989年式 ポルシェ 911スピードスター

菅野 健一・菅野 聖子ペア

車両解説

 911シリーズの2世代目のモデル通称930ボディですね。『ビッグバンパー』とも呼ばれ我々スーパーカーブームの世代には一番馴染みがあるモデルではないでしょうか。
 ただこのスピードスター資料が少ないんですよ。で、色々調べたらありました!麻宮先生の「彼女のカレラ」コミックス3巻!麻宮先生ありがとうございます!
 スピードスターは356シリーズの頃に誕生した伝説のモデルだったんですが1989年に930シリーズの最後を飾るモデルとして復活したんですね。
 生産台数は2,000台余り。ボディやブレーキは930ターボから流用、剛性も強くライトウエイトで爽快!それがこのスピードスターなんです。

No.43 1975年式 VWポルシェ 914-4

武藤 哲哉・浅野 香純ペア

車両解説

 ワーゲン・ポルシェというニックネームを持つこの車、フォルクスワーゲンとポルシェの共同生産なんです。
 エンジンがフォルクスワーゲン製だったことでネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃいますが、ワーゲンのエンジンって遡ればフェルデナント・ポルシェ博士が設計してますからむしろ相性の良い組み合わせだと思うんです。
 また、ロータスをはじめとするブリティッシュ・スポーツやフランスのアルピーヌなんかも市販車のエンジンを使って歴史に残る名車を生み出しています。
 高性能で価格が安いんですから我々には歓迎すべき事ですよね。

No.10 1964年式 ポルシェ 356SC カブリオレ

大友 進・大友 夕子ペア

車両解説

 1900年代から30年代にかけて自動車史に残る傑作車を多数生み出した設計者であるフェルディナント・ポルシェ博士。ダイムラーやシュタイアといったメーカーに所属した後、独立。1931年に設立されたデザイン事務所がポルシェ事務所です。
 戦後になって息子のフェリー・ポルシェらによって356が送り出され、自動車メーカーとして再スタートします。
 プレA型から、A型、B型、C型と進化し、デザインでは特にフロントバンパーがだんだんと上に上がってきて、後の911への移り変わりを感じます。