34位 木内 智之・平井 行宏ペア
一昨年、BS朝日で放送された「昭和のクルマといつまでも」という番組で紹介されたクルマです。
木内さんは親子で50年近くこのクルマを所有しており、2007年の第一回ツール・ド・みちのくにお父様と参加されたのが良き思い出だとおっしゃっています。
34位 木内 智之・平井 行宏ペア
一昨年、BS朝日で放送された「昭和のクルマといつまでも」という番組で紹介されたクルマです。
木内さんは親子で50年近くこのクルマを所有しており、2007年の第一回ツール・ド・みちのくにお父様と参加されたのが良き思い出だとおっしゃっています。
25位 JAKE ITO・川崎 恭平ペア(初参加)
オーナーのジェイクさん曰く、昨年、20年の眠りから目覚めたというこのクルマ。ロールス・ロイス社初で、最高のV8エンジン搭載車であります。
ちなみにこの時代のロールスはエンジンの馬力を公表していません。最高出力の欄には「必要にして充分」とだけ書かれてあります。なんか貴族っぽくて良いですね。
30位 梁井 淳美・梁井 涼子ペア
長い歴史を誇るフェアレディの初代モデルで、車名はミュージカル「マイ・フェア・レディ」に由来します。ちなみに当時の表記では『フェアレデー』と棒線なんですね。
総生産台数はわずか217台。とても貴重なクルマです。
44位 遠藤 俊行・菊池 正和ペア
毎回毎回すみません。まずはドアを開けて頂いても良いですか? ──どうですか、冷蔵庫みたいでしょ。これを見ただけで微笑ましくなる、とても魅力的なクルマです。
オーナーの遠藤さんも小さな可愛い、ブリキのおもちゃみたいなクルマだとおっしゃっています。
38位 菊池 洋・毛利 親房ペア
このクルマはポルシェ356のレプリカなんですが、オーナーの菊池さんによりますと、完成度の非常に高いインターメカニカ製で、部品はほぼオリジナルを使用しているそうです。
エンジンは71年式カレラ911Tの6気筒エンジンを積んでいるそうです。
14位 富田 一成・富田 晶子ペア(トライアンフ TR2から変更・初参加)
予定されていたトライアンフ TR2から車両変更です。フェアレディとしては2世代目にあたります。
横向きにリアシートが装備され、3人乗りとなっているのが前期型の特徴ですが、後期型では2シーターに変更されてしまいます。
20位 中島 龍成・植中 慎次ペア
さあ、昨シーズンのウイナーの登場です!第二次世界大戦後、イギリスが外貨獲得のため北米市場に向けて投入したモデルです。
オーナーの中島さん、前回より整備を継続していたので、今年はより良い状態で走行できると期待しているとの事です。
60位 和田 篤泰・和田 栄子ペア
1927年と言われてもピンとこない方が多いのではないでしょうか?なんと昭和2年ですよ!いかに歴史的価値が高いかお解かりでしょう。
オーナーの和田さん曰く、トップギアで0~100km/hまでノーチェンジ!箱根の登り坂もトップギアで登り切るそうです!
先導車 八重樫 健・八重樫 美保子ペア
Jeep最強の悪路走破性と優れた環境性能が融合。 冒険をかつてないほど豊かで贅沢な体験へ導く次世代PHEVモデルです。
今年の先導車は、盛岡市みたけ、アルゴス ジープ盛岡さんからお借りしました!
開催を9月から6月に移したツール・ド・みちのくですが、何故か狙い澄ましたかのような台風の発生により当日は雨と晴れの繰り返し。幸い開会式からスタートに掛けてはどうにか青空も見え、今年のTdMが始まりました。
道中ではやはり降ったり止んだりの天候だったものの、様々な場所で声援を送ってくださる沿道の皆様のおかげで良い初日になったと思います。
2日目は初日から一転、快晴の田老……のはずだったのですが、スタート直後からやはり天気がめまぐるしく変わる「ある意味TdMらしい」天候。
道中でも先ほどまで快晴だったかと思えば、前が見えなくなるほどの豪雨になったり、そこからまた快晴に戻ったりと忙しい天候でしたが、どうにかゴール地点では雨も弱まり閉会式も無事に進みました。
今年も6月3日までの期間限定で「ツール・ド・みちのく2023」のポスターやパンフレット、沿道で車両に向けて振っていただくフラッグチラシなどのダウンロードサービスを開始しました。また「ネットプリント(セブンイレブン)」と「ネットワークプリントサービス(ローソン・ファミリーマート)」でも印刷頂けます。
今回も恒例となりました、漫画家・麻宮騎亜先生による「前回優勝車両」のイラストが青い背景に映える仕上がりとなっています。ポスターはコース沿道に実際に貼られているものと別バージョン、公式パンフレット、そしてフラッグチラシはなんと3種を御用意。
トップメニューの「TdM2023」→「TdM2023-ポスター等ダウンロード」からご利用頂けます。ぜひみなさま印刷して、現地で振って、またPCやスマホの壁紙にしてお楽しみください!
※あくまで個人のご利用の範囲に留めて頂けますようよろしくお願いいたします。
ツール・ド・みちのくご参加の皆様、また応援して頂いている皆様へ。
2020年からのコロナ禍以降、社会全体の混乱やイベントの中断を余儀なくされ、皆様におかれましても大変な時期を過ごされたかと存じます。
開催を断念している中におきましても、大変ありがたい事に再開を期待する暖かいお声を頂き感謝申し上げます。
過日、政府より5月8日に5類への引き下げ方針の報道がございました。それを受け、当実行委員会としても検討を重ね、
2023年6月3日(土)・4日(日)での開催を決定いたしました。
会場など詳細につきましては調整中となりますが、近日中にご案内させていただきます。
ツール・ド・みちのく実行委員会