TdM2023 No.39 1974年式 アルピーヌ ルノー A110 1300VC 2023年6月7日 admin 40位 渋谷 太一・渋谷 悠太ペア フランスを代表するライトウエイト・スポーツで、WRCラリーの初代チャンピオンマシンでもあります。 渋谷さんの所有するこのクルマは、グレードはコンベンショナルな物ですが、内外装や塗装など、オリジナルコンディションを保っておられます。乗りやすさや、フランス車特有の乗り心地の良さが自慢のポイントだそうです。
TdM2023 No.25 1969年式 ルノー アルピーヌA110 2023年6月7日 admin 56位 伊藤 淳一・庄子 亨ペア フランスで最も有名なスポーツカーといえばこのA110でしょう。ルノー8というクルマをベースに、FRPボディをのせてスポーツカーに仕上げました。 ボディデザインはイタリアのミケロッティによるもので、小粋なスタイリングが魅力的ですね。
TdM2019 No.51 1984年式 ルノー アルピーヌ A310 V6 フォーミュラパッケージ 2019年9月19日 admin コメントをどうぞ 三浦 力・三浦 美津子ペア 車両解説 ラリーカーとして大活躍したA110の後継車として1971年にデビューしたのがA310です。 当初はA110と同じ1600ccの4気筒エンジンを積んでいましたが、装備が豪華で居住性が良くなった分車体が重くA110ほどの動力性能は期待できませんでした。 そこで1976年にポルシェ911をライバルに見据え2700ccエンジンを積んだA310V6が登場。911に引けを取らない動力性能と高い直進性による独自の操縦性、独特のV6サウンドで存在感を現しました。 基本構成やスタイリングはこの後にデビューしたアルピーヌV6ターボやA610にまで受け継がれました。
TdM2019 No.34 1972年式 ルノー アルピーヌA110 1600S 2019年9月19日 admin コメントをどうぞ 大藤 悦二・大藤 宏興ペア 車両解説 こちらも名前には悩まされますね。アルピーヌ・ルノーなのかルノー・アルピーヌなのか。ウィキペディアとかで調べてもさっぱり要領を得ません。 正式な会社名は「ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ・ルノー」であることや、私が子供の頃持ってたスーパーカーカードにアルピ-ヌ・ルノーと書かれていたのでここではアルピーヌ・ルノーと紹介させていただきます。 昨年、新型A110が日本でも発表されましたが、こちらも楽しそうなクルマですね。 このフレンチ・ブルーのボディカラーもたまりません!
TdM2019 No.06 1956年式 ルノー アルピーヌ A106 ミッレミリア 2019年9月19日 admin コメントをどうぞ 中村 和幹・中村 空剛ペア 車両解説 1956年、フランスのレーシングドライバーであり、ルノーのディーラーを経営するジャン・レデレが設立したのがアルピーヌです。 そして最初の市販モデルとしてこのクルマがデビューしました。レースで培ったノウハウをもとにルノー4CVをベースとしFRPのボディを被せました。ボディデザインはイタリアのジョヴァンニ・ミケロッティ。日本でも馴染み深いデザイナーですね。 ルノーから部品や販売などのサポートを受け、また自国製スポーツカーに飢えていたフランスのアマチュアドライバーからの支持もあった為、当時としては成功したモデルとなりました。