51位 鈴木 健司・鈴木 緋紗子ペア
1989年のデビュー以来、世界中で大ヒットした名車です。鈴木さんの愛車であるこのクルマは、二度目のマイナーチェンジを受けた完成形と言えるクルマです。
ツーリングの良き相棒で、北は稚内から南は鹿児島まで、日本中を何度も走り回ったそうです。今回も完走目指して楽しく走りたいとの事でした。
51位 鈴木 健司・鈴木 緋紗子ペア
1989年のデビュー以来、世界中で大ヒットした名車です。鈴木さんの愛車であるこのクルマは、二度目のマイナーチェンジを受けた完成形と言えるクルマです。
ツーリングの良き相棒で、北は稚内から南は鹿児島まで、日本中を何度も走り回ったそうです。今回も完走目指して楽しく走りたいとの事でした。
62位 三平 透・鈴木 雅明ペア
これほど綺麗にオリジナルを保ったNSXは珍しいですね。
実は3年程前に三平さんとお会いしたのですが、私に向かって開口一番「この度はすみませんでした」と謝ってきました。聞けばこのクルマのナンバー、567……コロナ!
いやいや、三平さんが悪い訳じゃないですから!
45位 大垣 隆志・大垣 基子ペア
1989年にポルシェ911は3代目の964型に進化しました。
オーナーのオオガキさん、ツール・ド・みちのくにエントリーしたいが為に、5年前にこのクルマを買ったとおっしゃっていました。ホントかどうかは解りませんが、そうおっしゃって頂けると私達スタッフも嬉しいです。
愛車自慢の欄にはただ一言「めちゃくちゃ綺麗!!」と書かれていました。
36位 金井 利之・小久保 隆ペア
アクの強い見た目から、『イル・モストロ』直訳すると『怪物』というあだ名が付けられたクルマです。
1,000台限定で生産され、革製のケースに入った手書きサイン入りの証明書が付属されているのですが、金井さんのクルマは書き損じて訂正印で修正されているそうです。ある意味レアな個体ですね。
19位 宗形 武志・岩倉 克幸ペア
先代ケンメリの生産終了より実に16年ぶりとなるGT-Rの復活は衝撃的でした。
『レースに勝つ為に生まれてきた』という形容詞がまさにピッタリで、全日本ツーリングカー選手権をはじめ、様々なカテゴリーで向かうところ敵無し!大活躍しました。
11位 宍戸 孝光・宍戸 直子ペア
エンツォ・フェラーリが1987年にフェラーリ創業40周年を記念して発売したのがこのF40です。創始者であるがその生涯の最後に、同社の「そのままレースに出られる市販車」という車作りの基本理念を具現化した車であります。
……と、まあ、そんな話よりこのエンジン音を聴いてる方が良いですよね。
50位 川地 智彦・高田 賢治ペア
直線基調のスタイリングに赤のボディカラーが映えますね。オーナーの川地さんによりますと、ピニンファリーナのデザインによる端正なエクステリアが自慢です。
スポーティモデルならではのスポイラーが控え目に備わっているのも美点です、との事でした。
15位 菅野 健一・菅野 聖子ペア
911シリーズの2世代目のモデル、通称930ボディですね。『ビッグバンパー』とも呼ばれ、我々スーパーカーブームの世代には一番馴染みがあるモデルではないでしょうか。
オーナーのスガノさん、34年目でくたびれてきてますが、まだまだ負けません!と意気込んでいます。このスピードスター、生産台数は2,000台余りと希少なモデルです。
22位 友松 秀夫・田口 佳男ペア
BMWの3シリーズをベースにチューニングした、M3の初代モデルです。ブリスターフェンダーと引き締まったボディがかっこいいですよね。
オーナーの友松さん、今年で30年、大切に乗り続けていらっしゃいます。珍しいオールディーラー整備車輌であり、オリジナル度の高さが自慢だそうです。
47位 鈴木 則裕・鈴木 英子ペア
歴代フェラーリの中で最もフェラーリらしく優雅で美しいとされるモデルのひとつであります。
10年前にヤフオクで購入してからコツコツと仕上げてきたという鈴木さん、チャレンジャーですね。ガンガン乗り回し、この10年で5万kmも走ってしまった。乗っていて楽しいクルマです。とおっしゃっています。
ちなみに328ではイエローは希少なカラーです。
46位 前田 美恵子・前田 晃ペア
「コーダ・トロンカ」と呼ばれる直線的なテールデザインがスタイリッシュなオープンスポーツカーです。
ちなみにオーナーの前田さん、このクルマとは同級生。この115型スパイダーの発売された年と私の生まれた年が一緒ですと書かれていましたが、ここ読んで良かったんですか?(笑)
16位 斎藤 正人・熊谷 拓丈ペア
もう、このクルマについては何をか云わんやですよね。スーパーカー小僧の永遠の憧れ!
このドアはよくガルウイングドアと呼ばれますが、正確にはシザードアと言います。まあ、そんなウンチクはさておき、開けただけで溜息モンですよね。
2位 米森 賢・米森 宣子ペア
もう名前長いです!(笑)これも私が大好きな1,600ccのクルマでして、若い頃乗ってたんですよ、バラスポ。
米森さん曰く、だいぶくたびれてきてますが、このクルマでまた岩手路を走れる事を楽しみにしています。との事でした。
42位 三浦 力・三浦 美津子ペア
当時、ルノーの代理店だった日英自動車が12台のみ輸入したうちの1台だそうです。現在となっては国内で数台が確認されていますが、その中でも三浦さんのこのクルマは内外装・機関とも最高のコンディションだとおっしゃっています。
今は日本の気候に合わせたモディファイをしているそうです。
17位 千葉 天・大坊 奈津子ペア
いすゞと言えばトラック、トラックと言えばディーゼル!というわけで、117クーペにもディーゼルエンジン仕様があったんです。千葉さんのクルマもその1台です。
ただし、生産台数は少なかったようで、今となっては貴重なクルマといえますね。
7位 鈴木 操・鈴木 桃子ペア
フィアットの小型乗用車128のパーツを有効に使い、量産ミッドシップスポーツカーのパイオニア的存在がこのX1/9です。
オーナーの鈴木さん、車体塗装はプロにお願いしましたが、その他は全てご自身で整備し、維持されているそうです。ローパワーですが、ハンドリングが楽しいクルマだとおっしゃっています。
61位 誉田 雄司・鈴木 康夫ペア
あまり知られてませんが、メルセデスはラリー競技にも参戦し、活躍してるんですよ。このクルマはサファリラリー出場のためのホモロケーションモデル。
オーナーの誉田さん曰く、軽量化の為ボンネット・ドア・トランクがアルミ製なんだそうです。カーグラフィック誌でフルテストにも使われたそうです。
48位 菅谷 篤弘・水上 大樹ペア
イタリアのジウジアーロがデザインした美しいスタイルの名車です。子供の頃から好きで欲しかったという菅谷さん、大学卒業後、初めて買ったのがこのクルマ。
ちなみにこのレッドは特注色だったため、納車まで5ヶ月待たされたそうです。以来44年間乗り続けている、かけがえのない相棒ですね。
5位 大場 恒男・大場 隆子ペア
最近は見る機会も少なくなってきた「タテ目のベンツ」ですが、大場さんによりますと、内外装ともまだまだ現役です。
気持ちの良い岩手県内の道を久々に走れる事を楽しみにしています。行く先々での地元の方の暖かい声援も忘れられません。とおっしゃっています。
9位 大藤 悦二・浅野 香純ペア
失礼ながら、子供の頃、初めてこの車を見た私の第一印象は、「どっちが前?」でした。
そんな私もいいオッサンになり、このクルマの持つ「味」が解り始めてまいりました。スポーツカーとして充分な性能でありながら価格が安く、生産台数は911を大きく上回りました。