タグ別アーカイブ: トヨタ
No.48 1987年式 トヨタ カローラレビン
No.44 1980年式 トヨタ カローラ
No.35 1975年式 トヨタ セリカLB 1600GT
No.42 1975年式 トヨタ セリカLB 1600GT
21位 山本 広光・山本 歩夢ペア
1970年に日本初のスペシャリティカーとして登場し、大ヒットしたモデルです。そして1973年に3ドア・リフトバックが追加され、人気は不動のものとなりました。
山本さんが普通免許を取って初めてのクルマで、18歳の時に購入されました。
No.14 1967年式 トヨタ パブリカ
63位 東山 宇夢・東山 典哉ペア
オーナーの東山さん、日頃遠乗りする事はなく、400km走破できるか不安はありますが、見かけた人達が昔を懐かしんで頂けたら、それが一番嬉しいです。とおっしゃって下さいました。
また、前回出場時とは、ホイールキャップとマフラーが新しくなったそうです。ほんとだ。きれいになっていますね。
No.42 1975年式 トヨタ セリカLB 1600GT
山本 広光・山本 歩夢ペア
車両解説
1970年に日本初のスペシャリティカーとして登場し大ヒットしたモデルです。そして1973年、アメリカンなスタイルの3ドア・リフトバックが追加され人気は不動のものとなります。
2タイプ7種のボディ、2タイプ15種の内装、9種のエンジン、6種のトランスミッションから自由に選べる“フルチョイス”と呼ばれるシステムを採用したのもニュースとなりました。
また国内外のレースシーンでも活躍。なかでもドイツレーシングカー選手権のグループ5、いわゆるシルエットフォーミュラでのセリカLBターボをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
No.39 2012年式 トヨタ クラウン アスリート
(※ジャガー Eタイプから変更)
阿部 巧・後藤 亨ペア
クラシックカーばかり追いかけていると今時のクルマがより新鮮に見えますね。
2012年12月に発売された14代目クラウンのキャッチコピーは「CROWN Re BORN」。基本的には先代からのキープコンセプトですが、フロントグリルを大型化した上アスリートシリーズは稲妻のような切れ込みを下部に加えることでスピード感を演出。大分イメージが変わりました。
また、ドラえもんの「どこでもドア」をモチーフにした「ピンク」や、「空色」「若草色」などのボディカラーを限定販売し、話題を集めたモデルでもあります。
No.22 1969年式 トヨタ スポーツ800
千葉 天・千葉 奈津子ペア
車両解説
今回、ヨタハチが2台出場してますから、前期型・後期型の見分け方のお話からいたしましょう。
1965年から69年までの4年間生産されたヨタハチですが、大幅なマイナーチェンジは無く外観上での見分けるポイントは少ないです。
例えば、フロントグリルのデザインの違い、バンパーのオーバーライダーのゴム部分の形、リヤのナンバー灯とバックランプが一体化されたのが後期型……と今話してる私もどっちがどっちかよく判ってません。それほど完成されたデザインだったという事でしょう。
No.11 1965年式 トヨタ スポーツ800
澤口 浩二・藤原 拓也ペア
車両解説
歴代のトヨタ車で一番ピュアなスポーツカーは?と聞かれたら、私は迷わずヨタハチの名前を挙げます。
パブリカから流用された空冷エンジンは、出力たったの45馬力。それを超軽量構造と、空気抵抗少なくする事で、スポーツカーに仕上げたトヨタは凄いです。レースでもホンダのエスロクと熾烈なデッドヒートを繰り広げました。
この脱着式のルーフ、ポルシェ911に習ってタルガトップと呼ぶ方が多いんですが、実はポルシェより早く登場してるんです。ちなみに空冷エンジンの為、エンジンルーム内に室内暖房用のストーブが付いてるんですよ。
No.60 1990年式 トヨタ MR2
草野 和彦・前田 哲也ペア
No.29 1969年式 トヨタ スポーツ800
千葉 天・大坊 奈津子ペア
No.65 1990年式 トヨタ MR2
草野 和彦・前田 哲也ペア
No.64 1990年式 トヨタ セラ
浦野 健一・浦野 羅馬ペア
No.13 1967年式 トヨタ パブリカ
東山 宇夢・森 励輝ペア
No.08 1965年式 トヨタ スポーツ800
澤口 浩二・藤澤 健作ペア