No.08 1959年式 フィアット Nuova500


澁澤 哲郎・木口 暢夫ペア

車両解説

 1936年に発売された初代チンクエチェントは、戦前・戦後を通じて約60万台が生産され大きな商業的成功を収めましたが、2人乗りであったことがネックでした。
 こちらは1957年に発売された2代目のモデルで、「ヌォーヴァ」は英語の「ニュー」の意味です。初代より小さなボディで4人乗りを達成し、以後1977年まで20年間の長期に渡り約400万台も生産された戦後イタリアを代表するクルマです。
 ちなみに映画「ルパンⅢ世 カリオストロの城」でルパンが乗っていたことで有名ですが、崖から落ちそうになってもガードレールを伝って路上復帰するのは非常に危険ですので、絶対にマネしないで下さい。

「No.08 1959年式 フィアット Nuova500」への1件のフィードバック

  1. 子供達にうまい棒ありがとうございます😆あのかわいらしい車にアフロでぎゅうぎゅうに乗ってて、イルカが目印とってもお気に入りでLINEの背景にさせてもらってます👍パフパフ🎶

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