7位 鈴木 操・鈴木 桃子ペア








フィアットの小型乗用車128のパーツを有効に使い、量産ミッドシップスポーツカーのパイオニア的存在がこのX1/9です。
オーナーの鈴木さん、車体塗装はプロにお願いしましたが、その他は全てご自身で整備し、維持されているそうです。ローパワーですが、ハンドリングが楽しいクルマだとおっしゃっています。
澁澤 哲郎・木口 暢夫ペア
1936年に発売された初代チンクエチェントは、戦前・戦後を通じて約60万台が生産され大きな商業的成功を収めましたが、2人乗りであったことがネックでした。
こちらは1957年に発売された2代目のモデルで、「ヌォーヴァ」は英語の「ニュー」の意味です。初代より小さなボディで4人乗りを達成し、以後1977年まで20年間の長期に渡り約400万台も生産された戦後イタリアを代表するクルマです。
ちなみに映画「ルパンⅢ世 カリオストロの城」でルパンが乗っていたことで有名ですが、崖から落ちそうになってもガードレールを伝って路上復帰するのは非常に危険ですので、絶対にマネしないで下さい。
鈴木 操・鈴木 桃子ペア
笹森 通彰・今村 太一ペア
矢羽々 博征・矢羽々 泰百ペア
八重樫 健・八重樫 美保子ペア