タグ別アーカイブ: フィアット
No.23 1970年式 フィアット アバルト595SS
No.47 1980年式 フィアット X1/9
7位 鈴木 操・鈴木 桃子ペア
フィアットの小型乗用車128のパーツを有効に使い、量産ミッドシップスポーツカーのパイオニア的存在がこのX1/9です。
オーナーの鈴木さん、車体塗装はプロにお願いしましたが、その他は全てご自身で整備し、維持されているそうです。ローパワーですが、ハンドリングが楽しいクルマだとおっしゃっています。
No.28 1970年式 フィアット アバルト595SS
28位 笹森 通彰・齋藤 良明ペア
フィアットのチンクエチェントをベースに、カルロ・アバルトはモータースポーツを大衆にも手の届くものにしよう、と考え、送り出されたのがこの車です。
アルファベットのSSと書いて、イタリア語でエッセエッセと読みます。
No.18 1968年式 フィアット 850スポルトクーペ
33位 贄田 勇人・田村 淳ペア
1965年のジュネーヴモーターショーでデビューした850クーペ。1968年に排気量が拡大され、850スポルトクーペに生まれ変わりました。
オーナーの贄田さんによりますと、岩手県で新車登録され長年眠っていた車輌を、数々のトラブルを乗り越えて復活させたそうです。
No.28 1970年式 フィアット アバルト595SS
笹森 通彰・今村 太一ペア
車両解説
フィアットのチンクエチェントをベースにカルロ・アバルトはモータースポーツを大衆にも手の届くものにしよう、と考え送り出されたのがこの車です。
エンジンは32.4馬力……と言うとアルトワークスの半分かよと思われるかもしれませんが、ノーマル・チンクの17.7馬力から倍近くパワーアップされており底抜けに楽しい車に仕上がってます。
アルファベットのSSと書いてエッセエッセと読みまして、これはグループ2レースのホモロゲーションモデルに付けられた称号です。
No.08 1959年式 フィアット Nuova500
澁澤 哲郎・木口 暢夫ペア
車両解説
1936年に発売された初代チンクエチェントは、戦前・戦後を通じて約60万台が生産され大きな商業的成功を収めましたが、2人乗りであったことがネックでした。
こちらは1957年に発売された2代目のモデルで、「ヌォーヴァ」は英語の「ニュー」の意味です。初代より小さなボディで4人乗りを達成し、以後1977年まで20年間の長期に渡り約400万台も生産された戦後イタリアを代表するクルマです。
ちなみに映画「ルパンⅢ世 カリオストロの城」でルパンが乗っていたことで有名ですが、崖から落ちそうになってもガードレールを伝って路上復帰するのは非常に危険ですので、絶対にマネしないで下さい。
No.47 1980年式 フィアット X1/9
鈴木 操・鈴木 桃子ペア
No.30 1970年式 フィアット アバルト595SS
笹森 通彰・今村 太一ペア
No.27 1969年式 フィアット500 イタロスポーツ
矢羽々 博征・矢羽々 泰百ペア
No.00 2018年式 アバルト 124スパイダー
No.52 1980年式 フィアット X1/9
鈴木 操・鈴木 桃子ペア
No.25 1970年式 フィアット アバルト595SS
笹森 通彰・今村 太一ペア
No.21 1969年式 フィアット500 イタロスポーツ
矢羽々 博征・矢羽々 泰百ペア
No.00 2017年式 フィアット 500X クロスプラス
八重樫 健・八重樫 美保子ペア