タグ別アーカイブ: ランボルギーニ
No.64 1998年式 ランボルギーニ ディアブロ
59位 本木 浩喜・本木 恵美ペア
1974年から1990年まで、16年にわたって造り続けられた名車カウンタックですが、ついにフルモデルチェンジを行い、誕生したのがディアブロです。空気抵抗を意識した低い車高とシザードアといったカウンタックの特徴を踏襲しました。
本木さんの所有するこのクルマは今となっては珍しい、フルノーマルのディアブロです。
No.50 1986年式 ランボルギーニ カウンタック クワトロバルボーレ
16位 斎藤 正人・熊谷 拓丈ペア
もう、このクルマについては何をか云わんやですよね。スーパーカー小僧の永遠の憧れ!
このドアはよくガルウイングドアと呼ばれますが、正確にはシザードアと言います。まあ、そんなウンチクはさておき、開けただけで溜息モンですよね。
No.69 1998年式 ランボルギーニ ディアブロSV
本木 浩喜・本木 恵美ペア
車両解説
1974年から1990年まで16年にわたって造り続けられた名車カウンタックですがついにフルモデルチェンジを行い誕生したのがディアブロです。
空気抵抗を意識した低い車高とシザードアといったカウンタックの特徴を踏襲しました。
ご存知の方も多いでしょうがディアブロとは「悪魔」という意味で伝説の闘牛の名前から取られたと言われていますが、実は当初は闘牛とは無関係に「ディアブロ」と名付けるつもりだったが後に調べた所偶然にも闘牛の名前に同じものがあった事が発表前に明らかになったというお話もあります。
それにしても「悪魔」を名前にするとはデーモン閣下くらいチャレンジングですよね。
No.58 1989年式 ランボルギーニ カウンタック
アニバーサリー
斎藤 正人・斎藤 修子ペア
車両解説
やっぱりカウンタックの存在感は凄いですね。ギャラリーのざわめき方が違います。
1974年の登場以来改良を続けながら生産され、ランボルギーニ社の25周年を記念して登場したこのアニバーサリーが最終型になります。
カウンタックという名前は日本独自の読み方でイタリア本国ではクンタッシ(Countach)という感じの読みとなりイタリア南部の方言で「驚き」を表す言葉だそうです。
ということはもしこのクルマが岩手県久慈市小袖地方で生まれていたらランボルギーニ じぇじぇじぇ になって……いる訳ないですね。
No.47 1984年式 ランボルギーニ カウンタック 5000S
(※フェラーリ 308GTBから変更)
手塚 勝也・手塚 立一ペア
車両解説
もう、このクルマについては何をか云わんやですよね。スーパーカー小僧の永遠の憧れ!ザ・スーパーカーですよ。1982年からわずか323台のみが生産されたのがこの5000Sです。
カウンタックのトレードマークといえば、ガルウィングドアでしょう。しかしそれは間違った言い方で正しくはシザードアという名称です。
また、カウンタックでのバックをしながら駐車する際は室内から後方を確認できないためサイドドアを開きながら身体を半身出してバッグすることを「カウンタック・リバース」と呼ぶこともあります。